2014年6月29日日曜日

AdobeAIRでのアプリ開発

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先週は自転車で山形の天童へ行ってきた。
関山を越える割と慣れたコース。ドライブインアメヤで自販機そばを食べて
大滝のドライブインで昼食を食べる、と去年も同じ事をしたのだけどお気に入りのパターン。
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今回は前回よりも割と余裕を持って越える事が出来た。
友達にペースに合わせたおかげだと思うので、持久力がアップしたわけでは無い気がする。

次は、断念前提で蔵王エコーラインか、泉ヶ岳あたりに行こうかなと思う。

スマホアプリ開発はすっかり停滞していたけど、
PhoneGapやTitanium、Unityとかじり、今はFlashのAir for Android(iOS)に手を出している。
仕事でActionScript3を機会があり、ようやく理解する事ができたので
学習コストが削減できるかと思っての挑戦。

オブジェクト指向関係の本を読んでもいまいち理解し切れなかった、
継承がだいぶわかってきたのが大きい。

また途中で飽きる展開にならない事を祈る。
だいたい1~2ヶ月くらいで情熱が冷めてくるので、たまにどこかの勉強会に参加するべきだろうか。

2014年6月7日土曜日

DAHON Routeで東京~福島を行く

東京出張が終わり仙台へ。
ちょうど出張最終日である5月30日が金曜日で、土日が移動日となるのを良い事に、仙台までを自走する事にしてみた。

結論としては、タイトルにある通り二日かけて福島まで行くのがやっとだった。

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移動手段はエビホーン化Route君。

ハンドルとペダルを交換した以外はほぼドノーマル。
決してロングライド向きの自転車ではない。
でも、今後東京スタートでツーリングすることもないだろうしと思って挑戦。
ドリンクホルダとハンドルにつけてるバッグは、ロードにつけてる物を外して持ってきていた。

服装はサイクルジャージと普通の短パン。頭は何も被らず。
ヘルメットは無いにしろ帽子くらいは用意すれば良かったかも。

ちなみに、長距離を走ると、エビホーン化してたのは良かったなと実感。
標準のグリップは硬いし、ちょっとした段差でブレーキに手が当たって痛かったのであれではこんなに走れなかったかも。

日中は暑くなることが予想されたので暗いうちから出よう、と思ってたけど結局9時の出発。
前日に送別会的な飲み会があったのと、荷物を宅急便で送るのに手間取ってしまったのが原因。
僕のツーリングに予定などあって無いようなものなのでお構いなしにスタート。

この日、まだ5月の末だというのに気温が32,33度という日で進行ペースはかなり遅め。
暑いせいかあまりチャリダーを見かけることも無かった。 

余裕が無さすぎて写真を撮るのも忘れるくらい。
500mペットボトルの飲み物は7、8本は飲んだし、公園で水を被ったりもした。
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とにかく熱中症を警戒。
チャリダーであると同時に月曜日に仕事を控えるビジネスマンなので体調管理は重要。
ペースは悪かったけど、おかげで2日間体調を崩すことは無かった。
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標識の距離とサイコンがほぼ一緒でちょっと感動。この時18時くらい。
この後に走ったのは20kmほどだったけど、すごくペースが上がった気がしてたのは
それだけ日中の暑さが辛かったからか。

20時頃に那須塩原の那須パレスホテルにチェックイン。
現地についてから連絡したけど部屋が空いててラッキーだった。
まぁ、どこかのホテルは空いてるだろうと楽観視してたのだけど。
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ビジネスホテルなのに源泉かけ流しの温泉が楽しめる良施設。誰も居なかったのでゆっくり入れた。
朝食も良くあるバイキングではなく1人分づつ用意してくれる和食メニュー。おいしかった。

仙台までを走破するには初日180kmがラインだったけど、このとき150km。走破は断念することが決まる。

二日目は消化試合的なもので、どこまでいけるかの挑戦。
朝は8時過ぎに出発。この日も33度くらいまで気温が上がり暑い日だった
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基本的に4号線をひたすら北上するだけなので面白い物も特に無く。
コンビニとひんやりとした地下道だけがオアシスだったと言ってもいい。
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最後は福島。このとき17時半。
まだ走ることもできたけど、翌日仕事な点、宅急便が20時に届く予定な点を考慮して輪行で帰宅。

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輪行用にと調達した自転車カバーが思いの他小さくて隠し切れない図。
駅員さんに注意を受けてしまった。反省。

走破には至らなかったけど当初は1日100kmくらい走る(そして宇都宮で餃子を楽しむ)
くらいでも良い方かなと思っていたので良い結果だったと思う。

総走行距離273km(1日目150k、2日目123km)
走行時間13時間16分(休憩等込み約20時間)
平均時速19.1km

2014年5月18日日曜日

DAHON Routeのハンドル交換&中野~高尾山

Before→After
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ブルホーン(エビホーン?)化。

ハンドル径22mmのを選んだのでブレーキ等は標準のものを流用。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00G7RATWE
他はノーマルのRouteだけどなんとなくスポーティになった気がする。
ポジションを変えられるようになって便利。

中華カーボンサドルも買ってみたけど、レーパンとかがないとお尻が痛くて
仕方がなかったので元に戻した。
さて、
ロングライドしてみたくなったので、以前から気になっていた高尾山へ行ってみた。
コースは以下の通り。ほぼ1本道。

仮住居の中野から片道40km。帰り分はチェック漏れ。
Route&自分の体力&土地勘で3時間かかっての到着。
走行時間2時間、平均時速20km。

途中、人が多くてスピード落とした区間などもあったのでそのあたりも込みの結果。
ロードと一緒に走る区間もあって性能差を痛感。30km/h以上で走るのは厳しい。
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高尾山口。
写真ではわかりにくいけど、人、人、人。大いににぎわっていた。
駅付近に無料で止められる駐輪場があったので、そちらに停めて高尾山へ。
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天気が良くて山頂ではうっすらと富士山が見えたほど。
やはり人が多い。山頂の店でカレーを食べた。
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乗ってみたい欲に駆られて帰りはリフトで下山。

帰りもほぼ同じルートで帰宅。行きは気にならなかったけど、
府中付近は道路の幅が狭く結構危険。車の多い時間帯の走行は避けたい。

東京滞在中に遠出ができて満足の1日だった。

2014年4月27日日曜日

ここ二ヶ月で自転車を二台購入

後悔はしていない。

東京に長期出張に出ているので、その間の移動手段&自転車欲解消に自転車を買った。
2台。

1台目。ブリヂストン ベガス。
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最終的に、東京に住む弟のところへ置いておく想定で買った自転車で、既に弟の元に置いてある品。
折りたたみとしては下の上。シティサイクルをそのままミニベロに落とし込んだ感じ。
変速もないので、一度、池袋から不忠まで30kmほど走ったときはちょっと辛かった。

なんとなく丈夫そうな感じなので、普段乗りにしか使わない弟にはちょうどいい、と思う。

2代目。DAHON Route。
本来は買う予定のなかった品。
出張期間が延び、移り住んだ仮住まいが駐輪場無し、
しかも部屋がエレベータ無しの4階だった事が大きなきっかけ。
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折りたためて、かつそこそこ軽い必要があったので、悪くないチョイスだと思う。
もう少し上のモデルが魅力的だったけど、取り扱ってる専門店の納車までの期間が長すぎたので断念。

とはいえ、12kgというそこそこ軽いボディと、リア6段の変速のおかげでなかなか快適。
ロード並、とまではいかないまでもロングライドは十分できそうな感触。

せっかくだからちょっといじって遊んでみようかなとも思ってる。

なお、最終的には仙台での普段乗り自転車になってもらう予定。

2014年2月9日日曜日

下手の横好きも才能

ボクは間違いなく下手の横好きタイプで、一芸を極めるのが苦手なタイプ。

これは一般的にダメな事とされているけど、
それによって乗り切ってきた場面もあるような気がする。

良い下手の横好きになっていきたい。

2014年1月14日火曜日

コッピーを購入

安全な小さなビンと、危険もある大きな川、どちらに住むのが幸せなのか。

コッピーという魚のお手軽飼育キットを購入。必要なものが1式セットで1000円くらい。
写真ではわかりにくいけど、小さい魚が2匹。かわいい。
http://www.coppie.co.jp/
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手入れ不要という事ではなく、2~3日に1回餌。
月1でビンの手入れが必要との事。

2014年1月11日土曜日

稼いだお金の1割を趣味に使う

森博嗣の「つぼやきのテリーヌ」を読む。

帯だったかで「森イズム」という表現がされていたけれど、そんな森博嗣らしさのみで構成された一冊。

常識に囚われない論理的名考え方というか偏屈というか、身近にいたらちょっと面倒くさいタイプなんだろうなぁと思わせる面白い内容。
100項200ページのボリュームで、常識の壁を取り払ってくれる。

その中で、収入の1割を趣味に使うという事が書いてあった。

残りの9割は税金やら生活費が該当する。
1割の趣味のために10倍稼がなければならない。

その話を読んで、僕もそういうシステムを取り入れようかなと思った。
稼いだお金に見合った分のお金を使う。逆にそれ以上は使わない。うん。

2014年1月5日日曜日

「サカサマのパテマ」観てきた



仙台でようやくサカサマのパテマが公開になったので観てきた。アニメーション映画。
 
永遠の0も気になってたけど、話題になってる以上の事を知らないし、チネ・ラヴィータ(仙台中心部の映画館)でやってなかったのでパテマだけ観てきた。

劇場壁の貼り紙に「サカサカのパテマ」って書いてたので「あ、名前勘違いしてたのかな」って思ってその通りに言ったらチケットにはちゃんと「サカサマのパテマ」って書いてた。
チケットはちゃんと買えたけど騙された感。

話としては、地上世界に住む少年と、地下世界に住む少女を中心とした話。

互いに世界の外に興味を持っている事から話が進んでいく。
とある理由により、地上の住人と地下の住人は重力の働く方向が逆なので、互いに相手が天井に立っているかのように見える。

一方の世界に視点を向けるともう一方の世界はサカサマになってしまう、その視点の切り替わりが面白い。

イヴの時間でもあった特定の人物の視点の表現が妙にリアル。イヴの時間のときはポンコツのロボットの視点が面白かった記憶がある。

地下世界から始まったところからどんどんと世界の広がりを魅せていって、その広さの表現がすごく綺麗だった。
空が、あるときは広く、あるときは深く表現されてた。パテマの感動を共感できる感じ。

パテマとエイジを取り巻く人々の事にはまったく触れられないのだけど、この手のアニメには(良い意味で)割とありがちなキャラクタ設定なので気にせずに観る事ができた。
特に、悪役ポジションであるイザムラの行動はテンプレ的な流れだったんじゃなかろうか。

妙な安心感。

エイジはパテマの腹に顔くっつけすぎだと思う。
あ、「ガイア」のサカサマだから「アイガ」なのかな。

面白かった。

2014年1月3日金曜日

我が家の誕生日は1/12〜2/15で終わる。

あけましておめでとうございます。
去年は5回も投稿してたようで、今年は記録を更新できるようにがんばりたい。

今までは内容によってブログを分けるのが流儀かと考えていたのだけど、結果どのブログも更新しなくなったので一つに統合したいと思う。それでも5回更新してたのが6回になる程度。

今年はアプリの制作やちょっとした検定の合格などが既に予定に入っているので忙しい予定。
その割にはゆっくりとした正月を送ってしまった。

家族の誕生日が1,2月に集中してるので、帰省を機に済ませた。
子供の頃は、クリスマスも12月と近い時期で、ケーキを食べるタイミングが集中してるのが残念で仕方なかったけど、最近になってみると悪い気がしない。
弟には電動シェーバー、両親には犬のカレンダーとAmazonのギフトカードをプレゼント。

以前、ある人と、「プレゼントとして商品券の類を送るのは有りか無しか」という事で口論をした事があって、僕は有り派。
後で思うとくだらない口論だったと思うのだけど、僕は「プレゼントする」という気持ちの部分が大切であって、それの額なんて些細な物だと思っているので商品券でも大いに構わないと思っている。

その時の相手が言うには、「金額がわかるものを贈るのはいかがなものか」という感じの事だったと思うけど、金額がわかってしまっても特にやましいところは無いので別にいいんじゃないのかな。

とはいえ、金額がわからない物を贈って困る事もないので、言い合う必要もなかったなと反省。
そんなわけで今年はAmazonギフトカード。去年は図書券をプレゼントしたように気がする。
もちろん、物をプレゼントする事もあります。