2014年1月14日火曜日

コッピーを購入

安全な小さなビンと、危険もある大きな川、どちらに住むのが幸せなのか。

コッピーという魚のお手軽飼育キットを購入。必要なものが1式セットで1000円くらい。
写真ではわかりにくいけど、小さい魚が2匹。かわいい。
http://www.coppie.co.jp/
IMG00875 
手入れ不要という事ではなく、2~3日に1回餌。
月1でビンの手入れが必要との事。

2014年1月11日土曜日

稼いだお金の1割を趣味に使う

森博嗣の「つぼやきのテリーヌ」を読む。

帯だったかで「森イズム」という表現がされていたけれど、そんな森博嗣らしさのみで構成された一冊。

常識に囚われない論理的名考え方というか偏屈というか、身近にいたらちょっと面倒くさいタイプなんだろうなぁと思わせる面白い内容。
100項200ページのボリュームで、常識の壁を取り払ってくれる。

その中で、収入の1割を趣味に使うという事が書いてあった。

残りの9割は税金やら生活費が該当する。
1割の趣味のために10倍稼がなければならない。

その話を読んで、僕もそういうシステムを取り入れようかなと思った。
稼いだお金に見合った分のお金を使う。逆にそれ以上は使わない。うん。

2014年1月5日日曜日

「サカサマのパテマ」観てきた



仙台でようやくサカサマのパテマが公開になったので観てきた。アニメーション映画。
 
永遠の0も気になってたけど、話題になってる以上の事を知らないし、チネ・ラヴィータ(仙台中心部の映画館)でやってなかったのでパテマだけ観てきた。

劇場壁の貼り紙に「サカサカのパテマ」って書いてたので「あ、名前勘違いしてたのかな」って思ってその通りに言ったらチケットにはちゃんと「サカサマのパテマ」って書いてた。
チケットはちゃんと買えたけど騙された感。

話としては、地上世界に住む少年と、地下世界に住む少女を中心とした話。

互いに世界の外に興味を持っている事から話が進んでいく。
とある理由により、地上の住人と地下の住人は重力の働く方向が逆なので、互いに相手が天井に立っているかのように見える。

一方の世界に視点を向けるともう一方の世界はサカサマになってしまう、その視点の切り替わりが面白い。

イヴの時間でもあった特定の人物の視点の表現が妙にリアル。イヴの時間のときはポンコツのロボットの視点が面白かった記憶がある。

地下世界から始まったところからどんどんと世界の広がりを魅せていって、その広さの表現がすごく綺麗だった。
空が、あるときは広く、あるときは深く表現されてた。パテマの感動を共感できる感じ。

パテマとエイジを取り巻く人々の事にはまったく触れられないのだけど、この手のアニメには(良い意味で)割とありがちなキャラクタ設定なので気にせずに観る事ができた。
特に、悪役ポジションであるイザムラの行動はテンプレ的な流れだったんじゃなかろうか。

妙な安心感。

エイジはパテマの腹に顔くっつけすぎだと思う。
あ、「ガイア」のサカサマだから「アイガ」なのかな。

面白かった。

2014年1月3日金曜日

我が家の誕生日は1/12〜2/15で終わる。

あけましておめでとうございます。
去年は5回も投稿してたようで、今年は記録を更新できるようにがんばりたい。

今までは内容によってブログを分けるのが流儀かと考えていたのだけど、結果どのブログも更新しなくなったので一つに統合したいと思う。それでも5回更新してたのが6回になる程度。

今年はアプリの制作やちょっとした検定の合格などが既に予定に入っているので忙しい予定。
その割にはゆっくりとした正月を送ってしまった。

家族の誕生日が1,2月に集中してるので、帰省を機に済ませた。
子供の頃は、クリスマスも12月と近い時期で、ケーキを食べるタイミングが集中してるのが残念で仕方なかったけど、最近になってみると悪い気がしない。
弟には電動シェーバー、両親には犬のカレンダーとAmazonのギフトカードをプレゼント。

以前、ある人と、「プレゼントとして商品券の類を送るのは有りか無しか」という事で口論をした事があって、僕は有り派。
後で思うとくだらない口論だったと思うのだけど、僕は「プレゼントする」という気持ちの部分が大切であって、それの額なんて些細な物だと思っているので商品券でも大いに構わないと思っている。

その時の相手が言うには、「金額がわかるものを贈るのはいかがなものか」という感じの事だったと思うけど、金額がわかってしまっても特にやましいところは無いので別にいいんじゃないのかな。

とはいえ、金額がわからない物を贈って困る事もないので、言い合う必要もなかったなと反省。
そんなわけで今年はAmazonギフトカード。去年は図書券をプレゼントしたように気がする。
もちろん、物をプレゼントする事もあります。